TOEIC 新公式問題集 使い方

「回す」という概念

ある弁護士の方から教えてもらいました。
司法試験は試験自体が難しく長い歴史があるので
大学受験以上に勉強法の研究が進んでいます。
そして法曹界に入りたいと思う受験生がやっていることで
広く人口に膾炙している方法は「回す」という概念です。

 

司法試験は大量の問題があるので
それらが網羅できる範囲を正直に全て繰り返していると
どれだけ時間があっても時間がたりません。

 

そこで既にわかっている問題とまだ分かっていない問題の2つに分けて
わかっている問題だけを、ぐるぐると回して勉強する方法です。

 

一度わかっている問題はもうとく必要がないので、それは既に
習得している問題と仮定して、次に進まねば試験範囲を
網羅することは不可能なのです。

 

この勉強法をとっていると、ムダが完全に省けます。
1度にまとめて問題を解いて、間違った問題にはマークします。
そしてマークのついた問題を解く。

 

本番や模試で同じような問題を間違えると
今度はそれをカード化します。カード化することで
もう絶対に間違わないと誓うことができるわけです。

やばい、TOEIC勉強法

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とても見やすく構成されていると自負しています。

 

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